【インタビュー】iKON、「レッテルを脱ぎ捨て、これからはありのままの『iKON』でいたい」

iKON

iKONは11月29日、SBS「人気歌謡」の舞台で、ダブルデジタルシングル「ANTHEM」と「APOLOGY」を初披露した。iKONの所属する芸能事務所、YGエンターテイメントのメインプロデューサーであるTEDDYとKUSHが共同でプロデュースを手掛け注目を浴びた「APOLOGY」は、失恋による痛みや未練を表現したスローテンポのR&Bナンバーだ。「ANTHEM」はアイコンのラップ担当であるB.IとBOBBYがユニットとなった正統派のヒップホップソングで、強烈なラップの中にもどこか民族性に根ざしたメロディーが同居するナンバーだ。

iKONが舞台出演を控えた「人気歌謡」は当初22日放送予定だったが、故金泳三元大統領の死去のため放送休止となり、1週間の延長が決定された。「人気歌謡」での独占披露を望むiKONに、ファンの期待は最高潮に達し、新人とは思えないパフォーマンス力でファンの期待に応えた。

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そんなiKONには新人らしくないイメージが多く付きまとう事が多かった。iKONは9月に先行公開した「MY TYPE」、10月に先行公開した「RYTHEM-TA」で配信チャートの上位にランクインした。特に「MY TYPE」は公式的な放送活動なしに好成績を収め、他の歌手の羨望の眼差しを一身に浴びた。

予想以上の好成績を収め、人気が急沸するアイコンだがその人気とは裏腹に常にハプニングに見舞われた。まず、音源買占めの疑惑に引き続き、ランキングの集計対象から外されるなどのハプニング。それに引き続き、ロゴの盗作疑惑、最後に合流したメンバー、CHANWOO(チャヌ)のパート割の矛盾、 WINNER(ウィナー)の再活動が遅れた原因としても非難を受けた。

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しかし、iKONはそんなハプニングに対し動揺しない落ち着いた姿勢を見せた。ロゴ盗作疑惑はすでにYGがiKONのロゴの商標登録時期を公開することで一段落し、CHANWOOのパート割の矛盾についてはデビューコンサート当時に本人が「全く不満がない」との旨を明らかにした

その後、「音源買占め」の疑惑が浮上した当時、アイドルグループには致命打となることが懸念されたが、リーダーのB.Iはこれに対し、「予想よりそれほど打撃は大きくない」 、「音源買占めを実際していないので特に気に留めていない」と率直な考えを明らかにした。

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iKONはWINNERや、9年先輩のアイドル、BIGBANGが常に引き合いに出されることに関しても 「ライバルというよりも兄弟のような存在」、「親しい関係にあり、会えば笑って冗談も交わす仲。お互い忙しいため、頻繁に会うことはできないが応援しあう仲」であると話した。

またB.IはBIGBANGがYGと再契約を交わした知らせに対し、「うれしい。親しくなりたい先輩であり、学べることがたくさんある先輩がいるということが心強い」と話した。

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「ハプニング続出のiKON」「試練だらけのiKON」など新人らしくないイメージが付きまとうが、それでもiKONはまだまだ新人であり、新人らしくありたいという。そんな彼らの「新人らしさ」は悪意のある(インターネットや掲示板での)コメントに対する考え方にも見受けられる。

B.Iは「問題点を直視できるフィードバッグに刺激を感じる」「嫌なフィードバックは無い。自分の短点を直視する良い機会」であることを強調した。

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JINHWAN(ジナン)は悪意のあるコメントはできるだけ見ないように心がけ、周囲の言葉に耳を傾けようにしていると話し、JU-NE(ジュネ)は「僕の考え方は少し違っていて、悪意のあるコメントは誇張されたものが多いけどむしろ心に響くことが多い。読めば読むほど自分の短点や未熟な点を実感し、もっと頑張ろうという気になる。善意のコメントよりむしろ気になる」と語った。

また、iKONは「サバイバルはもうしたくない」とデビューまでの長い道のりを振り返り、再び繰り返すことへの不安感を表した。また、まだ新人なので恋愛禁止は「暗黙のルール 」であり、残念でならないこと、「有名になる前に遊園地にもっと行っておけばよかった」などと、まだまだ幼さを感じさせる一面を見せた。

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iKONの目標は簡潔明瞭だ。iKONは「自分たちの音楽と名前を轟かせ、大衆から支持されるグループになりたい。まだ未熟で経験値も浅いが、これから経験を重ねてアーティスティックな感性を兼ね備え、韓国を代表するるグループとして活躍したい」と語った。

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インタビュー TV Daily キム・ジハ記者
※写真は(C)YGエンターテインメント

 

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