【韓国覚え書き】釣銭に対する感覚が違うタクシー運転手たち…トラブル回避のためにも支払いはT-Moneyカードで

T-Moneyカード

今回もタクシーに関する話を書いてみます。本日は「釣銭」についてのお話です。

日本のタクシーの場合、釣り銭は10円単位までしっかりと計算して返してくれます。まぁ、日本人の感覚でいえば当たり前ですよね。でも、韓国のタクシーは細かい金額についてはかなりアバウトです。昨晩も1万6200ウォンの金額だったのに、お釣りを3000ウォンしかくれませんでした。800ウォンといえば、わずか80円ですが、正直なところ気分がいいものではありません。運転手さんがお釣りをくれるときに小銭にをつかもうとしたら、「あ、ぴったりお釣りをくれうのかな」と推察できるので、こちらから「小銭はいいですよ」といって、お互いに気持ちよくなれるはずです。

もちろん、運転手さんによっては3800ウォンが面倒くさいから4000ウォンに増やしてくれる人もいます。100ウォン単位の金額については、多くの運転手さんがさほど気にしていないように見受けられます。多めにくれるか、少なめにくれるかは、運転手さん次第ですが、人間の心理的な面からいえば、多くもらうのは気分がいいですけど、少ないのは微々たる金額といえども腹が立ちます。

こんなケースもありました。深夜、南山にあるヒルトンホテルのカジノで遊んだあと、江南にあるホテルについたらタクシー料金は8900ウォンでした。そこで私が1万ウォンを出したのに、お釣りをくれる気配がまったくありません。こちらがお釣りは?と聞いたら、なんと驚いたことに深夜だから、と言って差額の1100ウォンを深夜料金の名目としてせしめようとしたわけです。

こちとらもバカではありません。韓国の一般タクシーは3000ウォンが基本料金で、メーターは100ウォンずつ上がっていきます。深夜は120ウォンずつ上がるので、すでに2割増しの金額を徴収しているわけです。「深夜料金などありえない」と文句を言ったら、しぶしぶお釣りをよこしました。知らない外国人の観光客が乗ったらうっかり信じてしまうかもしれませんが、すでにメーターで割り増しされていますので、払う必要はありません。

このように現金で支払うときには、なにかといら立つことに遭遇します。

そこで便利なのが、T-Moneyカードです。旅慣れた人は大体の人が持っていると思います。地下鉄やバス、タクシーに使え、地下鉄の駅やコンビニなどでチャージができます。詳細は韓国旅行に関するサイトを検索すれば、細かく買い方から使用方法まで出ているので、そちらをご覧になってください。とにかくこのカードは非常に便利です。地下鉄の切符を現金で買うと、500ウォンが保証金として多めに徴収され、下車すると保証金返還機に切符を投入し、500ウォンを返してもらう方式なので、面倒くさいので、T-Moneyカードを使うと楽です。タクシーの場合も、運転席と助手席の間に端末機が置かれており、目的地に到着したらその端末にT-Moneyカードを置くかタッチすれば支払いは完了します。カードからはメーターと同じ金額が引かれるので、現金のときのように受け取った釣銭の金額を確認して一喜一憂することはありませんから、気持ちよく降りることができます。

快適な韓国旅行にするためにもぜひT-Moneyカードを使ってください。

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