【韓流徒然日記】韓流が中国にシフトしつつある中、日本で変わりなく光る星…それは超新星!  

超新星

韓流ブームはある程度落ち着いたといわれる昨今ですが、トップアーティストたちによる日本ツアーも依然として数多く行われています。日本の「韓流の聖地」新大久保でも、連日韓国の若手アーティストたちがライブ公演を行っています。筆者は新大久保でこういったアーティストたちの取材することも多く、その際には、アーティスト自身や事務所関係者から日本で成功するためのアドバイスを求められたりすることがあります。その時によく言うのは、「まず日本語をしっかりと勉強すること。下手でもいいから、一生懸命に話すこと。日本のファンはそういう努力する姿を見ると応援してくれる人も多いですから」。そして、「日本のファンは、よほどの裏切り行為がない限り、一度好きになったアーティストからはなかなか離れることはないから、誠意を持って活動するよう心掛けてください。心と心がつながることが大事です」とも助言します。もちろん、そうしたからといって売れる保証はありませんが、やはり人間同士、心と心のつながりが大事だと思います。その心と心をつなげる重要なアイテムが日本語といえるでしょう。

ライブ取材をしていてよく思うのは、本当に日本語が上手なアーティストが多いこと。今さらながらですが、驚かされます。もちろん日本語がしゃべることができなくても、通訳さんが入ることで一応気持ちは伝わりますが、通訳を介さずに直接ステージ上と客席でやりとりができると、やはり気持ちの伝わり方が違います。より一体感、心と心のつながり、そして絆がぐんぐんと強まると思います。

なぜ、突然こんなことを書いたかと言いますと、韓国のポータルサイトをあれこれ検索していたら、「心と心のつながり」の大事さを改めて思い起こさせてくれる1本の記事に出会ったからです。スポーツワールドのキム・ヨンホ芸能文化部長が執筆した「超新星、日本でいかにしてトップ級歌手になったか?」という昨年12月24日の記事です。すでに読んだ人もいるかもしれませんが、読んでいない方のために紹介したいと思います。

記事は、「韓流のスタートは日本だった」という書き出しで、ヨン様を皮切りに、BoA、東方神起らの成功例を挙げた上で、その後も、韓国の男女アイドルグループは日本進出を宣言して韓国の芸能事務所は日本で現金をかき集め、零細だった会社が上場するまでに発展することができたなどと指摘。ところが、「今、韓国の芸能事務所は日本市場を冷遇している。嫌韓ムードに萎縮したのかもしれないが、中国市場の成長の可能性に視線を転じることになったのだ。資本主義の波に乗って流れ込んでくる中国発の投資金の誘惑に勝つことはできなかった。『アイシテル』と叫んでいた多くの韓流スターが、今は『ウォー・アイ・ニー』の方を多く口にしている」と最近の韓流のターゲットが中国にシフトしている現状を伝えています。

また、「日本のファンは一度心をあげると、その心が長く変わらない」と、日本のファンが一度好きになったアーティストに対しては一途に応援し続ける特性を理解しており、「SMAPや嵐のように、数十年にわたってファンから変わらぬ愛を受けたアイドルグループが少なくない。韓国のグループもそのように愛されることができた」とも指摘している。にもかわらず、「食卓をみずから蹴とばしてしまった面もある。多くの芸能事務所が日本と中国を置いてソロバンを弾いているという事実をファンもよく知っている。あるファンは裏切られたと感じたかもしれない。東方神起やKARAのように分裂する姿を見せたことがファンに大きい傷も与えた」と日本のファンへの気遣いも見せている。

さて、ここからが超新星についてのお話です。

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ところが、日本で変わりなく光っている星がある。

まさにグループ、超新星だ。

初めて日本でデビューした時は大きく注目されることができなかったが、粘り強い活動により、最高級の歌手に跳躍した。

業界の専門家たちは超新星の日本国内での位置を東方神起、BIGBANG、JYJの次とみている。現地の人気の尺度である有料ファンクラブの数字から把握した順位だ。

SMでもYGのような巨大芸能事務所の所属でもなく、日本で巨大なプロモーションを繰り広げたわけでもない超新星が、このように堅固な位置を構築した理由を他の韓国の芸能事務所は分析しなければならない。

だが正解は簡単だ。

まさに「真正性」である。

大スターになった今でも超新星は公演をすれば、ファンたち1人1人手を握ってくれ、目を合わせてくれる。

こういう超新星を指してある人々は「日本のグループ」と皮肉ったりもする。

だが、超新星がかえって日本で韓国文化の伝道師として乗り出しているという事実を知っているのか。NHKで韓国語の講座を進行し、韓日観光広報大使として積極的に活動したりもした。

先日、超新星は日本で「ファイナル」コンサートを終えた。

メンバーらの軍入隊を控えてしばらく別離の時間を持つことになるが、ファンたちは大きな失望はしなかった。

すでに軍服務を終えたリーダー、ユナクと、まもなく除隊するソンジェがソロおよびユニットで活動でき、残りのメンバーたちも堂々と国防の義務を終えてファンたちと変わることなく一緒にするということを信じるためだ。

今後10年、20年以上、超新星は、日本で韓国を代表する歌手として愛されるだろう。

日本国内韓流の大切な火種を消さないために、超新星が大きな役割をしているという事実を私たちは記憶しなければならない。

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有料ファンクラブの数字とかは、本当かよくわかりませんが、韓国メディアの芸能文化部長クラスの方がこういった記事を書いてくれるのは、超新星ファンの筆者としてもうれしい限りです。

ちなみに原文はコチラです。翻訳機などにかければおおまかな感じはわかると思います。

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