【インタビュー】Rion Five、「今よりも完成度の高い歌とダンスパフォーマンスを目指したい」

 

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2014年にデビューした6人組ボーイズグループ、Rion Five(リオンファイブ)。昨年、来日公演を行うなど、日本での精力的な活動に意欲を見せている6人は、4月に再び来日公演を行う予定だ。末っ子のカンサンに教えられ、日々日本語の勉強を頑張っているメンバーたちにインタビュー。グループについて、プライベートについて…いろいろと明かしてくれた。 text by Lim Seo-Hee

 

満足することを知らないグループ

――Rion Fiveのグループ名の由来は?

カンサン「Rion Fiveの“Rion”は香りを漂わせる、“Five”は夢、情熱、希望、愛、勇気の5つを意味しています。この5つを漂わせる6人組という意味です」

――Rion Fiveはどんなグループですか?

ロユン「いつも一生懸命で、満足することを知らないグループです。いつも向上心があります!」

ミンジェ「僕たちは、いつもそうなんですが、ステージに立つたびに満足をしないように、次は頑張ろう、次はもっと歌えるようにしようと思っているんです。向上心を持つように」

――日本でも公演をされましたが、日本のファンに会うのはうれしいですか?

ユソン「やっぱりうれしいですね。でも、日本語の曲を歌うときは発音が気になります。ラップみたいに連続で、早いテンポで出てくる曲なんて本当に難しいです!」

――カンサンさん以外のメンバーも日本語の勉強をしていると思いますが、最近覚えた日本語、もしくはよく使う日本語はありますか?

ロユン「早くしなさい! メンバーたちに使います(笑)」

カンサン「(ステージ途中で)水を飲んだりしてもたもたしていると、早くしなさいって言われます」

ユソン「僕は、ポッポ焼き。これは昨年新潟で公演したときに、『ネガティヴ・ガールズ!』という曲を歌ったんですが、これはNegiccoさんという新潟のアイドルの曲なんです。皆さんと一緒に歌って、そのときに歌詞にこの単語が出てきて。結構、日常でも使っていますよ(笑)」

ミンジェ「僕は…いらっしゃいませ〜。何かあると“いらっしゃいませ〜”って言います。アニメを観ながら覚えました」

――テウさんは?

テウ「ありがとうございます、です。いっぱい使いますね」

ジョンヒョン「嘘つき! 変態! 僕は、公演中に悪口とか言われたら、嘘つき!って言うことを覚えました(笑)」

個性的な顔&性格ユニークな6人

――Rion Fiveの魅力はどんなところだと思いますか?

カンサン「普通の人がいなさすぎて…。みんな個性的でユニークです。1人ひとりが個性的な顔をしていて、性格もユニークなところですかね」

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――どんなところがユニークなんですか?

ロユン「こうやってインタビューしているときは、ちゃんとするじゃないですか。でもステージに立つと、ちょっと性格が変わります」

ジョンヒョン「こういった場では、マナーがないといけないですからね」

ユソン「僕たちの公演を1回でも観ていたら、なんとなく分かるんじゃないかな〜」

ミンジェ「日本では恥ずかしいんですが、韓国では自己紹介するときに“セクシー担当”って言います。僕だけ勝手に作っちゃいました!」

テウ「ちなみに、ビジュアル担当はラッパーの僕たちです」

カンサン「2人ともナルシストなので、自覚があるみたいですね」

ロユン「僕も努力中です」

ジョンヒョン「リーダーは声が魅力的ですよね!」

ロユン「ありがとうございます!!」

テウ「ジョンヒョンは、ドジでお茶目なんです。いつもスキップしている感じで、ふわふわしてるんです(笑)」

ジョンヒョン「嘘つき! 嘘つき!(笑)」

――ではメンバーそれぞれの魅力を紹介してください

ロユン「ユソンは自己管理を徹底していますね。本当の芸能人と言えます。体重をはじめとする美容など、すべてちゃんと管理しているんです。顔も小さいし、肌も白いし…。羨ましいです!」

ユソン「ミンジェは魅力がたくさんありますね〜。誰よりも金髪が似合うところかな。あと歌がものすごく上手くて、すべてのことに一生懸命なんです」

――金髪以外にしたことは?

ミンジェ「ピンクや色々な色にしましたね。個性的な髪型が好きなので、もっとチャレンジしたいです!」

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――では他のメンバーは?

ミンジェ「テウは顔がカッコいい! イケメンなので、どんな髪型も似合います。色々な髪型にチャレンジできるところですね。僕にはここまでっていうラインがあるので…(泣)。あと、いつも笑っていて幸せそうです」

テウ「ジョンヒョン…。このグループにはメインボーカルが2人いるんですが、ロユンは男らしい声、ミンジェはセクシーな歌声です。それとはまた違う魅力があって、彼はキレイな声をしています」

ジョンヒョン「カンサンはステージに上がっていないと比較的静かなのですが、ステージに上がると自分の魅力をアピールするのでビックリしちゃいます!」

カンサン「ロユンさんは6人でいるときはふざけるんですが、たまに見せるリーダーシップとか。本当にたまになんですが(笑)、ステージで何か話さなきゃいけないという場面が来たら、ちゃんと話してくれる。外国で、僕が日本語や英語を話さないといけないときに、ちゃんと通訳しやすいように区切ってくれるとことか…楽ですね」

もっと色々な人に知ってほしい!

――皆さんは、どんなきっかけで、音楽活動をすることになったんですか? 歌手を目指そうと思ったきっかけを教えてください

カンサン「僕はもともと、小学校の頃はパイロットになるのが夢だったんです。でもある日テレビで、アフリカのドキュメンタリーを観て、『僕は世界を変えなきゃいけない!』と勝手に感じてしまったんですよね。それで中学の時、英語を学びにインターナショナルスクールに3年間通いました。中3の夏休みに、韓国のおばの家に遊びに来ていたとき、偶然おばが今の事務所の代表を知っていて、『外国人メンバーを1人探してる』と聞いて。でも僕はこの頃は、国連に行くのが夢だったので、誘われていたんですが5回以上は断っていたんです(笑)。それでも母に薦められて、オーディションを受けて。それからはあれよあれよという間に…。よく分かりませんが、自分に合っている気がして。だから後悔はしていません」

ジョンヒョン「元々、小さいころから歌手が夢で。でも一時、歌手が自分には合わないと思って演技をやったんですね。それで、運良く今の代表に会って歌手の道に進みました。でも1回は諦めてしまって…。『もう1回チャンスをください!』と代表に頼んで1人で練習して、認めてもらって。この最高のグループに加われたんです。いつも空を飛んでいるような気分です。本当にラッキーボーイだと思います!」

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テウ「両親が塾の先生で、『勉強しなさい』って言われていたので、中学生までは模範生になるように、勉強をちゃんとしていました。が、高校に入って少し道を外してしまって…。高校2年のときに、テストで全校生徒の中で後ろから2、3番目くらいになっちゃって…。それで勉強は自分の道じゃないと分かり、父の紹介でオーディションを受けることになって、運良く受かって。最初はあまり真面目ではなかったのですが、今ではいい仲間もできて頑張っています」

ミンジェ「昔からダンスや歌を歌うのが好きだったんです。歌手にならなきゃいけないとかではなくて、本当に歌とダンスが好きで。母が元々歌手になるのが夢だったので、そのDNAを引き継いでいるのもあるかな〜と思います。歌手になるのが運命だったんですね」

ユソン「中学生くらいの時から、街のフェスティバルで司会をやったりしていたんです。その頃は誰かに『やってみない?』って言われても興味はなかったのですが、高校に入って、少し大きな会社の人に声をかけられて…。それがこの会社に入ったきっかけですね」

ロユン「昔から歌手にはなりたかったのですが、年を重ねるにつれて、歌手になることがどれだけ難しいのかを感じたんです。それで一度は他の夢を目指しましたが、また歌手を目指すようになりました」

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――好きな女性のタイプを教えてください。

カンサン「もともと1年くらい前まで、髪が長い女の人が好きだったんですが、年を重ねて今は笑顔が素敵な人が好きですね。笑うと目が小さくなる人が特に!」

ジョンヒョン「料理ができる人が好きです。あまりロマンチックなことを求めない人
がいいですね」

テウ「歌が上手い人がいいです。ハスキーな歌声が好き!」

ミンジェ「愛嬌たっぷりで、男友達があまりいない人かな。独占欲ではないですが、あまり男友達が多いと心配になってしまいます」

ユソン「キレイで優しくて、愛嬌がある人。ポニーテールが似合う女性が好きですね。あと自分に合わせて、
理解してくれる人がいいです!」

ロユン「女性の手足を見ますね。顔が少〜し丸くて、カワイイ感じ。性格は、僕も自分に合わせてくれる人がいいですね」

――最後に、今年新しく挑戦してみたいことは?

ロユン「やっぱり僕たちはアイドルなので、アイドルとして、もっと色々な方々に知ってもらえるようになりたいです。アイドルとして、今よりも完成度の高い歌とダンスパフォーマンスを目指したいです」

テウ「4月に来る予定なので、そのときに会いましょう!」

Rion Five ロユン(22)、ミンジェ(22)、テウ(22)、ジョンヒョン(21)、ユソン(20)、カンサン(18) 2014年、シングル「Crush On You」でデビュー。15年にジョンヒョンが加入し、6人組に。日本でも活動を活発化させている。

 

 

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