【韓流徒然日記】これってあり? ガールズメンバーに決定していながら、サバイバルオーディションに挑戦とは…

CLCクォン・ウンビン

ガールズグループ、CLCの新メンバーの2人目となるクォン・ウンビンが本日(26日)午前に発表されたが、記事を読んだ瞬間に、「これってあり?」と思った。本来なら「デビューおめでとう」と言ってあげたいところだが、正直、複雑な気持ちだ。

現在、彼女はMnetのサバイバルオーディション番組「プロデュース101」に出演中。この番組は複数の企画社の女性練習生たちを集め、ガールズグループとしてデビューさせるプロジェクト。ガールズグループとしてデビューできる上位11人に入るべく各芸能事務所の練習生たちが必死でサバイバルオーディションに取り組んでいるわけだが、その中にすでにガールズグループとしてデビューが決まりながら、ある意味”平然”とオーディションを受けていた候補生がいたわけだ。まぁ、ガールズグループ、DIAとしてデビューしたばかりにもかかわらず出演しているメンバーもいるのも不思議に思ったが…。

気になったのは、所属事務所関係者のコメントだ。CUBEエンターテインメント関係者は26日午前、TVDailyの取材に、「昨年末クォン・ウンビンのCLC合流が確定していたし、ジャケット写真とミュージックビデオの撮影を終えた状態だった。 だが、CLC新アルバム発売日が無期限延期になり、『プロデュース101』出演を継続することになった」と説明したという。「プロデュース101」の放送スタートは今年1月。昨年末の段階でCLCの合流が決まっていたなら、辞退させる手もあったはずだ。しかもジャケット写真とミュージックビデオまで撮影していたならなおさら。少なくともガールズグループとしてデビューするという夢を達成できることは間違いないわけですから…。本人もCLCとしてのデビューが担保された中で、オーディション番組に出ることに、なんの違和感も覚えなかったのだろうか。

もちろん事務所的には、「プロデュース101」のメンバーがCLCに合流、とした方が今後のPR効果に得策と思ったのかもしれない。だが、19日放送の「プロデュース101」では、1位から61位までのリストが発表され、62位以下は脱落した。単純な考え方をするなら、62位で脱落したメンバーは、この事実を知って「彼女が辞退していれば…」と悔しい思いをしたかもしれない。もちろん62位から11位以内に今後アップするのはかなり難しい気はするが、少なくともまだ夢をつなぐことはできた可能性はあった。

驚いたことに、クォン・ウンビンは今後も彼女は番組への出演を継続するという。他の候補生たちにしてみれば、「なんでデビューが決まっていた人が出るの?」と思うかもしれない。今後は他の出演者たちとのコミュニケーションにも影響がでるかもしれない。もっとも、そんな場面を演出としてうまく使えると制作サイドは考えているかもしれない。さらに、上位11人に入った場合、ガールズグループとしてデビューし、CLCよりも活動を優先させるという。29日に新アルバムをリリースするCLCとしてはMnetとの契約上、他の放送活動には参加できないという。これでは、CLCのファンとしてもモヤモヤ感が残るのではないだろうか。

問題は、この状況を視聴者がどう思うかだ。人それぞれなので、それでもいいんじゃない?という人もいるかもしれが、個人的には、正直、素直に応援する気にはなれない。この番組自体、当初から大手芸能事務所の練習生に対する「優遇」が噂される一方、完全にイロモノ扱いされる候補生がいたり、〇〇の妹、〇〇のいとこ、〇〇のバックダンサーだったというった小出しにできるネタを持った候補生が次々に登場し、話題性に困らずドラマチックに作れているのを見ると、少なからず仕込み的な要素があったからだとは思う。もちろん、この手の番組は色々と仕掛けやウラがあるのは仕方がないのだが、今回は、あまりにも興ざめな出来事だった。視聴者がどう判断するか、注視したい。

 

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