ソウルで焼肉なら馬場洞(マジャンドン)畜産市場で韓牛を食べよう!

今回のグルメ旅は、韓牛(ハヌ)焼肉!!
ソウルの地下鉄2号線龍頭(ヨンドゥ)駅4番出口から徒歩7分の距離に位置する馬場洞(マジャンドン)畜産物市場。日本の観光客にはあまり耳慣れない地名かもしれない。東大門市場から東にタクシーで約20分の距離といえば、なんとなく距離感を感じられるのでは。

韓国で焼肉といえば、プルゴギとを思い浮かべる人も多いだろう。焼いて食べるというとサムギョプサルが定番だ。しかし、近年韓国も牛肉を炭火で焼く日本式焼肉店が増え、韓国でも定番の料理となった。

ただ、韓国の牛「韓牛」は欧米牛のような輸入牛よりはるかに高く、庶民はなかなか手の届かないメニューである。が、実はソウル市内で韓牛を安く食べられるところがある。馬場洞である。名前から思い浮かぶのは馬肉的な感じがしなのもないが、牛肉の卸売り店がずらりと立ち並ぶところである。

早速、見物がてら商店街を一回りしてみた。 こちらの自慢は、全ての牛肉が新鮮だということ。店で牛一頭分を購入し、部位別に分けて販売している。

店の入り口のガラスブースの中には、牛足や足骨、おいしそうな霜降り韓牛のセットがいくつか並べられている。このような同じ店が約100メートルにわたって軒を連ねている。

店は大体同じなので、実際に食べてみることにした。

まずは、ここのシステムについて紹介しよう。

商店街を一回りしてから自分の好みの牛肉を購入したら、商店街の中にある飲食店に入る。この飲食店には牛肉は売っていない。席に座って人数を告げると勝手に人数分のたれや塩、パンチャン(おかず)の類が出てくる。もちろん、酒を頼めば焼酎やマッコリも出て来るし、味噌チゲや〆の冷麺などの注目もできる。要は牛肉だけ、商店で買って店内に持ち込み、肉以外の部分を提供してくれる仕組みだ。

私たち(2人)も商店で韓牛の盛り合わせ1パックを購入した。価格は5万6400ウォン。リブロース、上ロース、バラが入っている。サービスで、バラ肉が入った小さいパック2つをくれた。これはうれしい。 

商店街には、持ち込んで食べれる店舗が2店あり、入口から近い店はガス焼きで、奥の店が炭火焼なんだそう。我々は購入した牛肉パックを持って店主が教えてくれた炭火焼の店へと向かった。

店の名前はハングルで양지축산(ヤンジ畜産)と書かれていた。2階は客でいっぱいだったので3階の屋上っぽい場所へと上がった。屋台のような雰囲気ですでに3組の客が楽しく焼肉を楽しんでいた。

基本セットが大人一人5000ウォン、子供3000ウォン
別料金で冷麺が5000ウォン、味噌チゲ3000ウォン、ライス1000ウォン、ビール4000ウォン、チャミスル(焼酎)3000ウォン、、、、安い!

従業員に人数を言うと早速ソースやキムチ、漬物、モヤシナムル、サラダがサービスで出された。もちろんこれらはおかわり自由だ。

何から焼こうかな、、、、まず、サービスでいただいたバラ肉から。薄切りなのでさっと焼いてさっさっと食べないと焦げてしまう。

脂がのっているので脂っぽいかと思いきやコリコリした食感で香ばしい。温かいご飯を包んで食べると旨そうな気がする。日本の米がほしいところだ。たまんないな~どんどん焼こう^^

バラ、リブロースステーキ、上ロース、、、、。
脂が乗っていて一噛みで口の中で溶けてしまいそうなイメージだが、いい意味で裏切られた。もちろん柔らかいのだが、脂身がしつこくなく旨みがあり、歯ごたえもしっかりある。日本の和牛とはまた違う味だ。これなら結構食べられる気がする。そして焼肉の友、ニンニクと一緒に食べると元気がでそうだ。もちろん、ニンニクは食べ放題!。今日は最初の試し食い的な感じだったため、肉の量を少なめに買ったのだが、すぐに後悔した。

 

〆はやっぱりご飯だ。スープもほしかったので味噌チゲとライスを頼んだ。最初は少ないかと思ったけど、ここまで食べると、2人でちょうどいい感じ。次回は大人数で来てみたいと思う。そっちの方がもっと楽しめるかも。

住所:509-4 Majang-dong, Seongdong-gu, Seoul, South Korea
営業時間:0900~22:00
定休日:毎週日曜日

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