【グルメ】焼きサバが天下一品、ソウル北部ノウォンの「トルボゴデンイ(털보고된이)」

ソウル地下鉄7号線のノウォン駅に降りるとロッテデパートが迎えてくれた。ロッテデパート出口を出てデパートの裏側に足を運ぶと若者の群れが目立つ。

ノウォンは、ソウルの北部の郊外にある町で東大門市場、江南から地下鉄で約40分程の町である。しかし、ソウル北部では一番大きい町で夜になると若者で活気があふれる飲食街はグルメとしても有名なところである。日本人や外国人にはあまり知られてない探検地である。

今回訪れたのは、ロッテデパートから徒歩で5分に位置する焼き魚専門店「トルボゴデンイ(털보고된이)」だ。店の名前が変わっているが韓国人にも意味不明なことばである。店の店長に尋ねるとトルボ(털보=毛深い)+ゴデンイ(고된이=サバの韓国田舎弁)。要するに毛深い主人が旨いサバ焼き店を考案したからそんな名前になったそうだ。なんてくだらない!

名前はともかく食通ブロガーでは名が知れている店だ。午前11:30オープンから最終オーダー21:30までお客さんが並び続ける不思議な流行の店でも有名。

サバ、イシモチ、サワラ等を丸一匹焼いてくれる。豪華で安い、新鮮でうまいのが店の自慢だそうだ。サイドメニューも豊富でキムチチゲ、味噌チゲ、ブルゴギ、ビビンパ、冷麺などバラエティだ。しかも安い!

この店自慢のサバ焼きと豚バラブルゴギ、マグロツナキムチチゲを注文した。

韓国だけにまずバンチャン3品がサービスで出てきた。続いてワサビ醤油、味噌、、、味付け味噌のようだが用途が想像できない。次にテーブルに運んできたのが生野菜の森合わせだ。焼肉でもあるまいし、、、、。テーブルに運ばれたのをみながら雑談を交わすうちにメインのサバ焼きが出てきた。

脂がのったサバ焼きは丸一匹旨い焼き色がついた。約25センチはあるサバは頭が皿をはみ出されのせられている。でかい!これが一人前とはサバだけでお腹いっぱいになりそうだ。

まず、サバの身をちょっと、、、、。中身は脂で身が光っている。一口、うん、、、こりゃうまい。日本では味わったことのない焼きサバの味だ。お塩加減とサバの脂、焼き色から醸し出す香ばしさは、上品な焼きサバというべきだがそれには旨みのパンチが強すぎる。旨い一言で十分だ。ビールもほしいがビールを飲むと口の中の旨みが全部消えてしまいそうでちょっとした我慢だ。

あれっ。隣の席客をみると先に出てきた生野菜のなかからチシャを手にし、その上にご飯、サバを一口に適量の味噌をつけ包む。韓国人はなんでも包む!早速真似してサバをたっぷり入れたチシャ包みを口に運んだ。香ばしいサバとあっさりしたチシャそれからご飯、バラバラの食材と味を味付け味噌がみんなのバランスをとってくれた。包む理由あり!!

焼きサバを満喫しているとキムチチゲと豚バラブルゴギが出てきた。ちょっと酸っぱくなったキムチにマグロツナ缶を入れたシンプルな料理だが意外と合う。キムチの酸っぱさにマグルの脂が混ざり酸っぱさが旨みに変わった。冷蔵庫の中の処分に困った酸っぱくなったキムチがあれば簡単にできる男料理レシピだ。店主に聞くとキムチとマグロツナに水、砂糖少々入れるだけで簡単にできるという。

豚バラブルゴギは見た目若干からそうだがやはり辛い!そのまま食べるよりは、ご飯と一緒にチシャで包んで食べると辛さも和らぐ。韓国ならではの食べ方だ。実は、豚バラブルゴギはチョイスミスだった。 食後の口直しで韓国の伝統飲み物スジョングァがサービスで出てきた。甘さ控えの冷えたスジョングァは焼き魚を食べた後の口の中をさっぱりしてくれる最適な飲料水だ。

旨すぎて3杯もお代わりした。もちろんただ!

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*店詳細

店名:「トルボゴデンイ(털보고된이)」

住所:332-3 Sanggye-dong, Nowon-gu, Seoul, South Korea

連絡先: T.02-932-8616

営業時間:11:30~21:30

定休日:正月、旧盆

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