シンダンドントッポッキ通り

″シンダンドントッポッキ通り″やっぱり辛い!しかし、お箸がとまらない!!

韓国の屋台の定番のおやつといえば″トッポッキ″韓国旅行で一度は寄ったことのある東大門市場から10分ほど離れているシンダン駅周辺に約100m、トッポッキ専門店が約75店あまり密集している。毎年、9月から10月中にトッポッキ祭りも開催される。

周辺地域にはファンハク洞ビョルク市場(フリーマーケット)、ファンハク洞コプチャン通り、文化芸術空間である忠武アートホールに隣接しているグルメと見どころが集まった観光コースでもある。東京の新大久保で食べる味とまだ一味違う具沢山の″シンダンドントッポッキ″韓国の辛さを体験するために海外からの観光客にも人気の名物通りである。

シンダンドントッポッキ通りは、朝鮮戦争後の1953年一人のおばあちゃん(馬ボクリム氏)がコチュジャンと春醤(甜麺醤)に餅を入れて炒め屋台で売り出し たのが元祖の味である。今のように通りが形成されたのは70年代後半からだ。80年代に新しく登場したのがトッポッキ店に音楽をながす「DJ BOX」の出現だ。トッポッキを食べに来た人が音楽をリクエストしたり、DJにストーリを読んでもらう場でもあった。今でもその名残を忘れられない人々が 訪れる「DJ BOX」がる店もある。シンダンドントッポッキの元祖の味を探し、馬おばあさんの店を訪れた。馬おばあさんは今高齢のため2代目のお嫁さん3人が店を切り盛りしている。

トッポッキ60年の味を味わうため店定番のトッポッキを注文したが見るだけで汗がでそうだ。
トッポッキ、おでん、インスタントラーメン、チョル麺、焼き餃子、ゆで卵、キャベツ、白ネギ、トウガラシ、特製コチュジャンヤンニョムが定番の素材で、トッピングでチーズを入れる人もいる。

それぞれの具材からにじみ出る旨みが一つの鍋で全てが絶妙に混ざり合い辛さからうまさを感じさせる見事なコラボレーションである。濃厚なスープは辛いけどうまい!

 

旨みを出した素材がまたスープの旨みを吸い取ったトッポッキもおいしいがスープを絡めたラーメンは日本では味わえないパンチの利いた食欲が増進するうま辛である。でも、やっぱり辛い!しかし、お箸がとまらない!

場所を変えて、タイムスリップし韓国の70年代の音楽DJBOXがいまだに残っている〝アイラブユーシンダンドン店″を訪れた。

広々とした店の多くに噂のDJ BOXの中で、DJがお客さんからのリクエスト音楽を流しながらお客さんからのコメントを読み上げる。筆者も高校生の時に体験したDJ喫茶を思い出す。なんか懐かしい。この店の定番はジャージャートッポッキだ。トッポッキ、おでん、インスタントラーメン、チョル麺、焼き餃子、ゆで卵、キャベツ、白ネギ、特製ジャーザーメンソースを入れ餅が柔らかくなるまで煮込めばジャージャートッポッキの出来上がり。出来あがった色からにはうまさが伝わらない。アツアツのラーメン濃厚なソースをからめて一口、ジャージャーソースと具材からにじみ出た素材のうまさがこれもまた何とも言えない風味が口の中に広がる。新しいトッポッキへの挑戦はいかが。

ご飯がほしい人には、韓国のりまきもいい。あまったソースに焼き飯もお勧めだ。韓国はなんでも焼き飯にするものだ。

この店は芸能人もよく来る店で、運が良ければ韓流スターに出会えるかも。

【馬ボクリムトッポッキおばあちゃん】
住所:292-112 Sindang-dong Jung-gu, Seoul 大韓民国
連絡先:02-2232-8930
営業時間:09:00~24:00   休日:第1、第4の月曜日/旧正月・秋夕 (各前日と当日)
【アイラビューシンダンドン】
住所: 302-4 Sindang 1(il)-dong, Jung-gu, Seoul, 大韓民国
電話:+82 2-2232-7872
営業時間:24時間
休日:第1・第3月曜/旧正月・秋夕 (各前日と当日)

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