【アレレな韓国】街中にあふれるカフェ その有効な利用法を発見!

カフェ (2)

前回のコラムでも書きましたが、最近ソウルに来ると、地下鉄2号線の駅三(ヨクサム)駅近くにあるホテルによく宿泊します。私の行動パターンは、朝目覚めてから昼すぎぐらいまでは部屋にこもって原稿を打ち、その後、室内の清掃をお願いする必要もあるので、シャワーを浴びてから午後2時ごろ、カフェに移動して原稿を打つ感じです。

ソウルにいらっしゃった方はご存知だと思いますが、街中のカフェの多さには本当に驚かされます。数の多さもそうですが、各店舗の広さにもビックリ。ソファのような椅子にすわりながらゆったりすることもできるし、大人数でミーティングができるようなテーブルもあったりします。最近、私がよく利用しているのが、駅三駅の7、8番出口を上がった交差点のところにあるカフェ「GUGLIELMO」。このお店は、電源も使えるし、wi-fiもしっかりあるので、仕事をするには非常にありがたいお店です。

カフェに来ると大体2、3時間過ごします。原稿ばかり打つと疲れるので、合間に休憩を挟んで、いろいろと観察もするのですが、いつも思うのは、なにも注文しないままテーブルを占拠しているお客さんが多いな、ということです。本日もよくよく見ていると、私の近くに3組ほど、なにも注文していない客がいます。中でもとなりに座ったアジュンマ&アジョッシの3人組は、店に入るとそのままテーブルに座り、すでに2時間近くが経ったでしょうか。もちろんその間に、カウンターに注文しに行くことはありませんでした。特にアジュンマは頻繁に携帯電話で通話しており、その声の大きさにイライラさせられるのですが、本人はそんなことにまったく気づく気配もなく、靴を脱いで、あぐらのような状態でくつろぎながら仕事の話をしています。突然大声で怒りだしたりもしていて、とにかくうるさいくてたまりません。

カフェ (1)

話は戻りますが、これだけなにも注文していない客がいると、この店は待ち合わせ用に、もしくは雑談用に、無料で店の空間の一部を開放してくれているのかと一瞬、思ってしまいました。まさかそんなことはないとは思いますが、お金を使わず、何も注意されることなく長時間座っていられるなら、こんな有効なカフェの利用法はないでしょうね。ちなみに、「カフェに外から飲食物を持ち込むのは禁止です」という貼り紙はあります。私が入ってからの2時間、店員さんがテーブルを拭きに来るなど見回りに来たのは1回だけで、隣りのテーブルも素通り。気づいていないというか、あまり気にしていないのかもしれません。

他の店でも、注文せずに座っている客を何度か見たことがありますが、その時はさほど気にしていなかったので、真剣にチェックしてはいなかったので、細かい数字はわかりませんが、すべてのカフェで、こういうお客さんは少なからずいるのではないでしょうか。さきほども書きましたが、韓国のカフェは広くて大きい店が多いので目が届かないのかもしれません。値段的にはけっこう高いので、時間つぶしが目的の人間にとっては、注文せずに長居ができる、こういう環境はある意味、最高ですよね。こういうことを書いていると、私にも欲が出てきて、『じゃぁ、次は私も注文しないで、時間をつぶしてみようかな』という気持ちがふつふつと湧きだしてきますが、もちろんそれを実行に移すほどの勇気は、私にはありません。

カフェ (4)

と書いている中、また新たに男性2人組が、注文しないまま雑談を始めています。無料の水を飲みながら…。これを見ていると本当にOKなのかな?とますます気になってしましました。ということで、韓国人の知人数人に聞いてみたら、みんな「そんなことはありません。注文しないとダメですよ」との返事でした。とは言われたものの、かなりの人がやっているので、大丈夫かもしれません。勇気のある方はためしてみてはいかがでしょうか! 私もさりげなく挑戦してしまう日が来るかもしれません。(赤穂)

 

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