6人組ダンス&ボーカルグループ超新星のソンジェが28日、東京・渋谷WWW Xで2ndアルバム「ユメノカイカ~夢が夢で終わらないように~」の購入者限定ライブを開催した。今作品はすべてが自身初となるセルフプロデュース楽曲で構成。ライブでも初となるアコースティックバージョンで6曲を披露した。途中、アルバム収録曲「おやすみ」でデュエットした島袋寛子がスペシャルゲストとして参加し、2人でハーモニーを響かせると、ライブは大盛り上がりとなった。

近距離で観客との一体感楽しむ

約400人が見守る中、ライブはスタート。ソンジェはIntroと共に登場し大歓声の中、リード曲「きっと」を披露すると、その美しい歌声で早くも会場を魅了した。

ソンジェが「僕の歌の力が足りないかもしれませんが、大目にみてくださいね」と無邪気に語ると、客席は大爆笑。さらに、「一人だと不安で緊張します。早く6人で舞台に立ちたいですが、今日は 1人で残りの5人分を頑張ります!」と気合を入れ、2曲目の「君に会いたくてたまらない夜」を熱唱。ファンとの距離感も近く、密着度&熱気がそのままステージに伝わり、ソンジェは「大きなステージも好きなのですが、こうしたサイズのライブハウスも、しっかりみなさんの顔が見えて大好きなんです」とニッコリ。小規模会場ならではの観客との一体感を楽しんだ。

3曲目に「消えてゆく」を披露すると、「もともと韓国語の歌詞を日本語にしたのですが、発音が難しくて、本当に日本語でいいのかなと思いました」と制作過程で感じた不安を明かし、「歌っていて変じゃなかったですか?」と客席に質問。「大丈夫だよ~」という反応が一斉に戻ると、「みなさんに力をいただいて頑張れました」と満面の笑みを浮かべた。

島袋寛子とデュエット曲披露も

続く「おやすみ」では、今回のアルバムでデュエットした島袋寛子が登場。「ソンジェさんには声を掛けていただきすごくうれしかったです、衣装も“おやすみ”に合わせました! アルバムも全部聴きましたよ」と話すと、ソンジェもうれしそうにトークを展開し、その後はアーティスト同士の息の合ったすばらしいパフォーマンスを披露。客席はこの日一番の盛り上がりとなった。

そして、「大丈夫じゃなくても大丈夫~韓国語ver~」を歌い上げると「この曲はみなさんの癒やしになればと思って作りました。人はいつも大丈夫なふりをします。でも辛いときは辛いといえばいいし、逃げたいときに逃げればいいんです」と曲に込めたメッセージを力強く伝えた。

いよいよラストの曲を迎えると、客席からは「嫌だ~」の声が。ソンジェは「出会いがあれば別れもあるけど、実はこの曲はアルバムのタイトルにしようと思ってたんです、大丈夫、悲しい顔をしないで!」と呼びかけ、「悲しい顔して見つめないで~日本語ver~」を歌い上げ、アコースティック形式でのスペシャルなライブを締めくくった。

まだまだ名残惜しそうなファンの熱気だったが、ソンジェは「みなさんのおかげで力をもらうことができました。改めてニューアルバムのために力を貸してくれた方に感謝します。また、一緒に素敵な曲を歌っていただいたヒロさんにも感謝します」と深々と頭をさげ、「大阪、東京、名古屋と続くイベントでもよろしくお願いします」とあいさつし、ライブは温かい雰囲気に包まれる中、終了した。

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